ChaRMeの業務データは、顧客対応状況の把握やプロジェクト管理にとどまりません。
ChaRMeなら日々報告する業務記録を、勤怠管理のベース情報として活用できます。
従来、従業員が別個で登録していた業務登録と勤怠登録は、業務登録だけで可能になるため、従業員の事務的作業を削減。
残業休暇の管理集計機能も備わっているので、労務状況の把握も可能です。
ChaRMeなら、日々の業務・対応内容の登録をするだけで、勤怠情報も登録されたことになります。
別個のシステムにそれぞれ登録する必要はありません。
もちろん、対応した時間帯についても細かく登録でき、そのままプロジェクト情報としても反映されます。
社内のあらゆる届出の申請・承認をシステム上で完結することができるようになります。
承認された残業・休暇データは自動的に勤怠データに反映されるので再度入力する手間を省けたり、入力ミスを防げます。
もし登録内容に不備があった場合でも修正が可能です。
残業や休暇などの申請届けを一枚一枚作成することなく、まとめてデータを出力することが可能なので、膨大になりがちな申請書類を削減できるだけでなく、勤怠情報の確認作業も効率よく行えます。
プロジェクトの受発注、顧客情報、売上額などの概要やプロジェクト参加者情報など、登録したデータを誰でも確認することができます。対応状況や進捗状況を部門間を超えて共有できるため、確認の手間やミスを減らすことができます。
業務内容を登録後、顧客に結び付く情報は自動的に集計されます。顧客層のデータや販促効果、集客率、クレーム内容など、データを分析することで曖昧になりやすい顧客の像を理解し、最も効果的な施策を導き出すことができます。
登録した勤怠データや従業員のスケジュールは、リアルタイムですぐに確認・訂正・出力できます。
他システムとデータを連携して操作ができる為、工数削減に繋がります。
業務登録と勤怠登録の一体化により、従業員の登録コストは当然半減します。
また、紙ベースでだった各種申請と照合は、すべてChaRMeでチェック可能。入力漏れもひと目でわかります。
さらに勤怠データのCSV出力機能で給与システム等ともスムーズに連携。これら毎月発生する作業時間を25%軽減することを可能にしました。
登録した業務実績は、自動的に勤怠情報として収集されます。
残業や休暇の届け出・承認機能も付随しているので、すべてシステム上で届け出から承認までの流れを済ませることができます。
顧客情報も収集後自動的に分類され、条件ごとによる顧客情報の検索が可能です。
残業時間や有給休暇の取得状況、在宅勤務など勤怠情報を管理でき、労働に関する問題が無いか確認ができます。
顧客データや対応内容、プロジェクト内容などから、ご依頼内容と作業内容のバランスが適切なものであるか判断ができます。
既存のお客様の中からさらにお得意様の存在を知ることで、長期的で良好な関係を築いていくことができます。
運用に合わせて各種届出申請を登録・承認ができます。